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  新《浄化の会・光元堂》発足について  
     
 

 浄化の会は、2011年10月24日、宮城県<薬莱山‐浄化行合宿>をもちまして、会の仕組みが根本的に変わり《浄化の会》・<光元堂>として新たに出発するコトになりました。

 この間<新如への道゠仏教を越えて>の浄化修行「自己浄化・自己脱皮・自己確立!」を中心にした《浄化の会》でしたが、宇宙変革が飛躍的に展開を遂げてゆく中で————人間のイノチの根本的な働きである『ミタマ(魂)調べ』を15年振りで行った結果、『神界コース・仏界コース・霊界コース』の、各3コースの課題を負った会員が集う会であることが明らかとなりました。

 新興宗教はじめ既存の宗教団体をみますと、一宗教の組織には、ひとつのコース課題を持った方々が集まって、その団体が負っている仕組みをこなしてゆくことが修行課題でしたが〜〜何故、準会員を加えても150人規模の《浄化の会》が、神界コース・仏界コース・霊界コースの、3コースの仕組み課題を負っているのか……これから、3コースの課題‐調整とともに、そのコトの意味——特にアマゾン文明との係わりを中心に、解明してゆきたいと思います。

 3コースの各課題は、基本的にはミタマの<自己浄化・自己脱皮・自己確立>を中心に行なってゆきます。

 《神界コース》では、ミタマ縁の十神界(じゅうしんかい)の神々(オオクニヌシ神・スセリヒメ神・クニトコタチ神・ヒツジヒメ神・イザナギ神・イザナミ神・スサノヲ神・キクリヒメ神・コトシロヌシ神・ワカヒルメ神)と自身のミタマの負っている仕組み‐課題の浄化行を行ってゆきます。
 現時点で、女性会員の8割以上がスセリヒメ神系のミタマを有していますが、その意味とは何か。旧体制宇宙が何故、機械‐妖怪化して宇宙全体や《無源》までもが廃墟化してしまったのかも明らかにしながら、旧体制宇宙や無源生命の根源的な歪み・汚れ・障りの完全浄化・完全脱皮を目ざしてゆきます。

《仏界コース》の課題は、宇宙革命・仏界革命が進行する中で、機械コンピュータ化して堕落してしまった旧・仏教組織(仏教団体・寺院・他)が、その一神教的システムから完全浄化・完全脱皮を果たすことができるのか。
 さらに浄化の会では、生命の本体である《ミタマ》を喪失した、仏・如来(サイボーグ体)から、さらに汚れて〈霊‐仏・如来〉゠妖怪化してしまっている旧仏界゠霊仏・如来コースより、ミタマを有したホトケ゠天部神の道<仏界正神コース>へ、完全浄化・完全脱皮する為の仕組み浄化行を中心に行ってゆきます。
 仏・如来はいつどの宇宙で生まれたのか? なぜ、機械妖怪‐霊仏・霊如来に堕(だ)っしてしまったのか? その来歴についても明らかにしてゆきます。

 
     
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  《浄化の会‐略歴》  
  1988年  高野山・真言宗<神明山・無動寺>を(群馬県伊勢崎市)開山し、<密教修行道‐五智会>を発足してより、修行の会は<新仏教‐新如への道>へ  
  1995年  高野山・真言宗より、単立寺院<無動寺・弥勒堂(旧‐秘蔵院/宮城県仙台市)>として独立  
  1997年  寺組織を解体し、<仏教を越えて・新如への道>‐自己実現の会———無動堂・弥勒堂(仙台)・観音堂(東京)・毘盧遮那堂(大阪)へと移行する。  
  2000年  旧仏界(霊仏)コースを越えて、仏界正神(天部神)コースを目指して,<新如への道・浄化の会>へと改称  
  2011年  10月の<薬莱山‐浄化合宿>を通して、
会員の各魂(ミタマ)が<神界コース・仏界
コース・霊界コース>の三コースが同居する、《浄化の会・光元堂》へと浄化‐脱皮して現在に到る
 
  《会主略歴》  
  冨岡 真光(とみおか しんこう)  
  1947年 群馬県出身。 中嶋 稔(ペンネーム)  
  1977年  自宅に一人で10日間こもり、絶食行&水行&ヨガをしながら、般若心経の書写行を行う。300巻を書き終え……瞑想を通して神秘体験する。35歳、勤めていた会社を辞め、出家・修行して高野山真言宗の僧侶となる。  
  1988年  高野山の末寺‐神明山・無動寺を建立し住職となる。
3年後、宮城県仙台市八木山‐山上に、秘蔵院(後‐弥勒堂)を建立する。
 
  1992年  <光の会>宰主・佐田靖治大師とお合いして<佐田神道>の指導を受ける。仏教はじめ宗教の限界と矛盾を確認する。  
  1995年  <神明山・無動寺>は高野山・真言宗より独立し……  
  1997年  無動寺(釈迦・迦葉堂)・仙台別院-弥勒堂の寺組織を解体・解消し、仏教を越えて《新如への道(新真理)》の会に脱皮する。
翌年<東京セミナー>を開校する(会場は各都区内を移動して行う)。
 
  2000年  新如への道《浄化の会》に改称する。
2005年大阪セミナーを開校する。
 
  2011年  10月、会員の各ミタマ(生命の根本的な姿)の再確認(15年前)により、神界コース・仏界(正神)コース・霊界コースの、3コースのミタマの会員が集う《浄化の会》となり<修行堂>無動神堂・弥勒神堂・観音神堂(東京)・廬遮那神堂(大阪)を《光元堂》に改称し、会の仕組みは『浄化の会・光元堂』となる……。