Q & A | ||
Q5『親族が亡くなった時、神社(神棚)参りをしてはいけないのですか。』 | ||
《浄化の会》では、人の死を<不浄‐忌(い)み>避けるものとはみません。旧仏教的な葬儀の考え方をとりません。 人間としての境涯は、幸・不幸の差はあれ、多くの人々は無意識的な人生道を歩んでいることになりますが、この地球に生まれたことそれだけで、人間は大変な課題‐試練を負っての人生道となっています。 意識化できれば得心のゆくことですが、「人間として生きている!」それだけで、人間は、無限に広がってしまっていた、この生命‐宇宙の歪み・汚れを正し、浄化することに、参加していることになっています……。 当然、亡くなった方には、「長きにわたる艱難刻苦(かんなんこっく)の人生道、ご苦労様でした! そしてこれより、先祖様のお<ミタマ>が、神となる道が開かれましたことを、こころより祝祭いたします!」 ……と、言うことで親族が亡くなっても、私たち《浄化の会》では<神社・仏閣>参りは、なんの障りはありません。 |
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