『H28年・晦日 納めの言葉』 | ||
平成28年12月 | ||
暖冬異変の影響からか、昨年の寒気に包まれての寒い気候状況とは打って変わって、暖かく穏やかな、秋晴れブルー色! よりさらに澄んだ空の下で、例年の行事となっていました、東京都台東区の<浅草神社(三社神社)・浅草寺>、お茶の水の<ロシア正教・ニコライ堂>地におきまして、浄化の会《光元堂》グループの会員・準会員、先祖各位、仕組み縁の神々様方のご参加をいただき、本年の<仕組み・浄化行>の、神界コース・仏界コース・霊界コースの三コース別<参拝・礼拝 納め行>を行わせていただきました。 クリスマスも重なりまして、三コースの<神社・仏閣・教会>では、特に浅草寺地は、外人参拝客がひときわ多く見受けられ、その流れは途切れ間のない、大変な賑わいを呈していました。 参拝客の人熱(ひといきれ)が大きなるウネリとなって<心の大河>の流れを形成していましたが、それが願い事(欲望)ではなく、<自己変革・宇宙変革>への意識化された心の流れであったならば……などと、少しく弱音がでていました。 本年は特にこの行事への妨害・かき回しに関わる障り・汚れがひときわ厳しく、4~5日ほど前頃から胃腸障害や風邪・他の病的症状に見舞われた方が多く見受けられましたが、参加予定者は全員欠けることなく参加いただきました。 私自身はと言えば、責任者でありながら当日早朝には、胃痛と微熱で会員に、「今回の納め行は欠席となります!」メールを打つところでした……。 <浄化の会・光元堂>グループの皆さま、本年一年間~否(ノン)!……気の遠くなるような過去~~無限の彼方から、ひたすら自己変革・宇宙変革を試みながら、例え挫折を繰り返しても、折れかかった己を切磋琢磨(せっさたくま)して……ほんとうにここまで! 良く・善い<イノチ!>を継いで延命してまいりました。万感の思いを込めて、「本当にご苦労様でございました!」 浄化・合掌いたします。 「何かわたくしは変わったでしょうか?」ではなく、光元堂・変革グループの一人一人の方が、「今ここにこうして、ともに、わたくしたちが生きてある!」そのことことが、まさに生命として<奇跡!>なんです……。 はるか《無源》より生命を得て、その多くを迷い路・闇路を歩んできてしまって……ほとほと疲労困憊(ひろうこんぱい)ばかりしてきていたように思えますが、いま真の仕組み・浄化の大潮流が進展してゆく渦中にあって、「今日、に!生きて在る!」そのことだけでも、凄いこと、素晴らしいことと思われます。 <光元堂グループ>の数千万の浄化メンバーは、こちらに合流する前に潰されて、旧体制の縛りから抜け出せないまま連絡不明になってしまっているか、今世でご縁を頂いてもすでに、離れて行ってしまった方々もおられましたが……いつか旧体制より落とし込められてしまったその、旧グループ各位様への縛り・封じ込めが解けて、<ミタマ>の本願が覚醒されますよう祈り上げます! 新たなる年が、新たまの清澄な光とともに、人生道においても、仕組み・浄化においても、さらなる飛躍発展の年となりますよう! 新たまの年《身・心・ミタマ》の、穏やかでご健勝あらんことを! 浄化の会・光元堂・会主 |
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