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| 令和6年2月1日 更新 |
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| 令和6年2月1日 更新 |
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| 『生命‐宇宙の根源的エネルギー《張力・粘着力》』 No.2 | ||
| 平成27年9月 | ||
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この時点から根本的な男性神（性）の働きは《張力》、女性神（性）の働きは《粘着力》が主調と成りましたが、男性‐プラス・女性‐マイナスの働きに加えて、相反する真逆のエネルギー作用が更に加わることになってしまいました。 男性神・女性神の元々一緒でしたから、元にもどって一体化（恋愛エネルギー）して満たされようと働きますが……結果、和合して一時的にしても心が満たされ たり、子作りに繋がればそれ以上、強いられた外的エネルギーの《張力》は不要・不快となりますので……場合によっては排除・排斥することになります。 神・仏・霊・人間の夫婦や恋人同士に、ケンカや争いが絶えないのも、その原因は生命‐宇宙の始まりに起因していました！ ＜男性性・女性性＞の性のエネル ギーの歪みから、男性神と女性神の争いや戦いが長い間つづくことになりましたが、特に女性性の働きは、根源的に否定的で差別的な働きを有していました！ その不具合の象徴として女性神（悪‐魔神）は、口が裂けていた！ とのことです（機械的に成形された）。 男性神は善‐魔神の働きでしたので、面の世界の宇宙の運営権は男性神が掌握することになります。 常に女性神は下働きで、日陰者的な存在として、虐げられた 地位に甘んじてきた為に不満が鬱積(うっせき)して、やがて宇宙中に怨念が山積して＜血の池地獄！＞（ミタマ池の一つ）を形成することになります。 ＜ミタマ池＞は＜血の池地獄＞と、宇宙のゴミ・屍・汚物が累積してヘドロ化した＜溜め池地獄＞によって成り立っています。 本来＜ミタマ池>は、生命の本体の《魂(ミタマ)》の働きを形成するところですが、そのミタマの働きを司る役割の＜コトシロヌシ神・ワカヒルメ神＞が潰されて、それぞれ＜溜め池地獄・血の池地獄＞に沈められていました。 （詳細は別項にて） 冨岡眞光 |
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