『カサラギの神の仕組みと旧仏教』No.1 | ||
平成26年2月 | ||
<序章> 2013年6月頃から<浄化の会>の仏界コースの課題として、日本の仏教寺院の総本山や、仏教や文化に大きく影響を与えた僧侶・文人・縁者方(皇族・他)の、御縁の地・寺院・御廟・他を巡り、<新‐仏界コース・参拝浄化行>を行なっていました。 翌平成26年に神戸での新年の関西セミナーを終えて、神戸市内のホテルで三日間、京都での浄化行の為の準備・調整してから、藤原一族(鎌足・不比等・宇合)縁の天台宗‐大山寺で、新年‐参拝浄化行を納めて、京都‐大原(おおはら)の地に移動致しました。 当初は大山寺の参拝浄化行は予定していなかったのですが、京都・大原の地に行くに際して、《カサラギの仕組み》と係わりのある平家と縁のある藤原家の菩提寺が神戸にあることが解り、新年の参拝行となりました。 藤原一族‐時平(ときひら)の時代には、宇多天皇から特別の信任を受けて右大臣まで昇りつめた菅原道真と新興の菅原一族を、天皇の逝去により朝廷内から排除する為に901年政変を起こし——菅原道真公゠カサラギヒコを九州‐太宰府に左遷・流罪とし、姉のカサラギヒメとその一族は各地に配流となり、第四世代のカサラギの仕組みは潰されてしまいました。 藤原一族の、潰し・潰されの<カサラギの仕組み>の、完全浄化・完全脱皮を祈っての参拝浄化行と成りました。 <参拝浄化行> 神戸市 天台宗大山寺 H26年1月29日 大山寺、お訪ねいただきました、冨岡眞光御師、ご挨拶致します。 |
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