『エネルギーについて』 | ||
平成25年4月 | ||
性エネルギーは、あくまでも生殖器の生殖活動を司る働きで、その根本的な働きは生命エネルギーが行なっていましたが、純粋な生命エネルギーは絶えず旧体制宇宙から盗まれる仕組みになっていましたので……結果、歪め・汚されたエネルギーが巡るコトになります。私たち自然生命は、旧体制宇宙から生命エネルギーを奪われ、替わりにそのシステムから眼に見えない、障り・汚れ・ヘドロが流されてきて、常にストレス状態に置かれることになります。 特に自然の諸力の<エネルギー要素>の歪められた働きに対して、<自己浄化・自己脱皮>行が必要となっています。 私たち人間の生命エネルギーは、臍下(へそした)三寸(約9㌢)の奥の臍下丹田(せいかたんでん)にあることに成っていますが、常に、旧体制宇宙から抜き取られていますので、自覚することは難しいことになります。 旧体制宇宙の生命は久遠(くおん)の過去から、宇宙運営する為の働きを使ったら、それをキレイにせずに使い捨てると言う、歪んだ生命活動を繰り返してきました。その為に、堕落して旧神・仏・霊は機械妖怪化してしまい、当然、自前のエネルギーを持っていません。 私たち生命体からそのエネルギーを盗んで旧体制宇宙のシステムを動かしてきました。現在でも自己浄化・自己改革はせず、健全な私たち生命体から生命エネルギーを盗って、歪んで汚れたままの旧体制宇宙を延命させています! その不条理な動きはいまも続いています。 純粋な働きのその生命エネルギーを使って、調和な生命宇宙を目ざすのでは無く、宇宙変革し浄化してゆこうとしている神・仏(仏界神)や霊界神や先祖方、無意識で浄化活動に参加している私たち人類や自然生命たちの浄化活動を、妨害して掻き回して、潰す働きにそれを使って、使い古して捨てています。 旧体制の機械妖怪化した神・仏・霊は、使い古して汚れたエネルギーの<ヘドロ>を、私たちの太陽系宇宙始め、新生脱皮してキレイになった新宇宙に絶えず流し込んできています。 私たちの日常生活の中で、理由もなく突然、不安になったり、イライラしたり、人間関係がおかしくなったり、キレたり……異常に疲れたりすることの原因が、実は人間自身のストレスや心の癖の問題だけでは無く、こうした眼に見えない異次元の問題が絡んでいることが多くなってきています。 身近な例ですが、若い世代の人たちがお酒やギャンブルでストレスを解消するのでは無く、最近、急速に増えている<日帰り温泉>に、行く人たちが多く見られるようになってきているのも、偶然ではないでしょう。 |
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